古銭の価値|江戸時代の小判金の価値と見分け方

古銭の価値|江戸時代の小判金の価値と見分け方

多くの方がテレビの時代劇などで一度は見たことがある小判金。
その小判金について価値や種類などどれぐらいご存知ですか。
実は!びっくりするような価値が付くこともあるんですよ。
それに種類も2種類や3種類だけではありません。
そこで今回は、江戸時代に鋳造された小判金の価値と種類・見分け方をご説明致します。

まず最初に江戸時代に鋳造された小判金ってどのぐらいの種類があるかご存知ですか?
なんと!江戸時代に鋳造された小判は11種類もあるんですよ。
それらはの小判金はこれ
・慶長小判金(慶長6年から元禄8年に鋳造)
・元禄小判金(元禄8年から宝永7年に鋳造)
・宝永小判金(宝永7年から正徳4年に鋳造)
・正徳小判金(正徳4年5月から8月に鋳造)
・享保小判金(正徳4年8月から元文元年に鋳造)
・佐渡小判金(不明)
・元文小判金(元文元年から文政元年に鋳造)
・文政小判金(文政2年から文政11年に鋳造)
・天保小判金(天保8年から安政5年に鋳造)
・安政小判金(安政6年に鋳造)
・万延小判金(万延元年から慶応3年に鋳造)

もちろん、小判金っていうぐらいなので金も含まれています。

種類が分かったところでそれぞれの価値をお教え致しますね。

・慶長小判金(900万から130万円)
・元禄小判金(600万円から180万円)
・宝永小判金(450万円から120万円)
・正徳小判金(400万円から230万円)
・享保小判金(150万円から550万円)
・佐渡小判金(650万円から350万円)
・元文小判金(150万円から23万円)
・文政小判金(170万円から20万円)
・天保小判金(150万円から20万円)
・安政小判金(500万円から70万円)
・万延小判金(120万円から10万円)

上の金額から分かるようにかなり金額に幅がありますよね。
これはもちろん、小判金の状態によってもその価値が変わってきます。
たとえば、佐渡小判金ですが、650万円から350万円と300万円もの幅があります。
実は、その佐渡小判金の状態が左右しています。
というのも、良ければ650万円で並なら500万円、状態が悪いと350円といったふうになります。
そのほか、偶然大吉といって、小判金の裏面に押された印が「大」と「吉」であれば縁起が良いとされコレクターの間で高値で取引されています。
ちなみに、その印とは、金座人印と吹屋棟梁印のことを言います。
この「金座人印」とは、金座の事務官および技官のとてもお偉い方々の印で、吹屋棟梁印とは、吹所(鋳造所)のお偉い方の印を示しています。

 

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